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『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(18)

今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。

●「私も人生を取り戻します!」と思わずつぶやいていた
『人生を取り戻す』を手にして何気なく開くと、ちょうど愛読者カードが挟まっていたページでした。そこには、今、私が求めていたことの解決策や示唆が書かれていて、ハッとしました。ここしばらく自暴自棄になっていた我が身を振り返るきっかけを頂きました。停滞していた「昨日までの気持ち」を切り替えることができ、「私も人生を取り戻します!」と思わずつぶやいていました。それと、今朝のニュースを見ていたら、市内のラーメン屋さんが紹介されていて、店内に高橋佳子さんの本のポスターが貼られていました。私も昔からこのラーメン屋さんのファンなので、ますます「頑張ってください!」と応援する気持ちになりました。(北海道・50代女性)

●がんの治療の中でも「精いっぱい生きてゆこう」と思った
乳がんの手術と抗がん剤治療を終えて1年が過ぎ、年齢的にも、これからの人生をどのように過ごそうかと考えていました。これまでうつむいて生きてきましたが、本書の一言一句に励まされ、「これからは上を向いて、自分のやりたいことを前向きに生きたい! あと少しの人生かもしれないけれど、それでも精いっぱい生きてゆこう」と思いました。(広島県・60代女性)

●「私にもまだできることがある」と感じた
本書に出てくるいろいろな方の人生を読ませていただいて、「自分はまだまだ甘い」と感じ、自分がいかに恵まれ、生かされているのか、つくづく考えさせられました。そして、「私にもまだできることがある」と感じました。これからの人生を歩むうえで、大変に貴重な勉強をさせていただき、心から感謝申し上げます。(熊本県・60代女性)

(文責:三宝出版)