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『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(9)

今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。

●「失敗も怖くない。もっと大切なことがある」という気持ちになった
次々と試練が続き、疲れ切っていたとき、この本に出会いました。とても良い波動をもらうことができ、「もう1度頑張ろう!」と思えました。何であんなに疲れていたのか、「失敗も怖くない。もっと大切なことがある」という気持ちになりました。この本のお陰で追風に乗ってゆけそうな気がします。もう1度挑戦してみます!(北海道・40代女性)

●著者から「頑張れ!」とエールを頂いた想い
第6章の「『病』から取り戻す」に特に感動しました。病は障害である一方で、永遠の生命の人間観、世界観に立つとき、新たな転換点となる。この部分にとても驚き、まるで目から鱗が落ちたようでした。著者から「頑張れ!」とエールを頂いた想いになりました。自分の境遇を受け入れ、魂を鍛えながら、奇跡の横棒1本をプラスできるように励みたいと強く思いました。(岩手県・50代女性)

●人間性あふれる実体験のお話に感動
文字の大きさや読み方など、読者に対する丁寧な配慮がとてもよいし、大切な文章は太字で書かれていて、何回読んでも飽きません。図も入ってわかりやすく、気持ちが惹きつけられました。著者の訴えたいことが伝わってきて、人間性あふれる実体験のお話に感動し、とても参考になり、「私もこんな人生を送ってみたい」と心がいっぱいになりました。(広島県・70代女性)

●自分にもすることがあり、願いがある気がした
まず一気に読んで、それからゆっくりと読み直し、心に刺さった文章に赤線を引き、ノートに書き写し、さらに読み返して頭に入れています。7人の人生から「魂の学」という新しい考え方を知り、ポジティブ以上にポジティブに物事を捉えているように感じて、どの人も素晴らしく、すごい人ですね。私は今、夫の介護問題で悩んでおり、心許せる友に打ち明け、涙を流して聞いてもらえることで、多少「心」が軽くなります。でも、これまでは残りの人生をただ穏やかに過ごすことだけを願っていたのですが、この本を読んで、そんな自分にも何かすることがあるのではないか、何か願っていることがあるような気がしています。(宮城県・70代女性)

(文責:三宝出版)