5月19日（金）～21日（日）、浅草で三社祭が開催！ 4年ぶりに約100基の神輿（みこし）が繰り出す「連合渡御（とぎょ）」も実施

GLAでは総合本部本館1階スペースを地元の皆様に提供

5月19日（金）～21日（日）、浅草で三社祭（さんじゃまつり）が行われ、20日（土）には、4年ぶりに約100基の神輿が浅草の街に繰り出す「連合渡御」も行われました。
コロナ禍の3年間は、神輿を台車で運ぶなど、感染対策のもとで実施されましたが、今年は、神輿が浅草各町をお囃子（はやし）と共に練り歩き、街にははっぴ姿の人たちや三社祭を楽しむ外国人など、久しぶりに多くの人々で賑わいました。
最終日は、3基の本社神輿を境内から担ぎ出す「宮出し」によって、祭りはクライマックスを迎え、浅草の街は大変な熱気とエネルギーに包まれました。
GLAでは、雷門近くの総合本部本館1階スペースを紅白の幕や藤棚風の飾り付けをし、地元の雷門東部町会の御神輿の置き場所として提供させていただきました。立派な御神輿と一緒に記念撮影する方々など、祭りの期間、本館前には多くの方々が立ち寄られました。
これからも、多くの皆様と共に地域の発展に微力を尽くしてゆきたいと願っています。