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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(50)

昨年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、14万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代が大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●今まで考えたこともない学びを深めることができた
24ページの「究極の選択とは、すべての土台にある見えない選択のこと」という文章に、「見えない選択ってどういうことなの?」と思いました。そして、25ページの「個々の選択の大本にある、その人の感じ方や考え方、人生の捉え方や価値観──。一言で言うならば、人間観・世界観ではないでしょうか」という文章に、「これが土台にあるものなのか。それが、左の扉か、右の扉かを無意識に選択しているということなのか」と、今まで考えたこともない学びを深めることができました。(福島県・60代女性)

●「もう先がない」と思っていたが、「まだやることがある」と感じた
現在、闘病中の私に、うってつけの本に出会いました。繰り返し読んで、自分の考えにしてゆきたいと願っています。病気になって、「もう先がない」と思っていましたけれど、「まだやることがある」と感じることができました。(北海道・70代男性)

●私も「右の扉」を開いて生きてみたい
私がいつも通っている病院の待合室には、著者の本がたくさん置いてあって、そこで『12の菩提心』を読み、その後、福岡の講演会に参加し、会場で本書を購入しました。まだ理解できていませんし、自分の心の奥にあるものには気づけていませんが、この本に出てくる方々のように「右の扉」を開けて生きてみたいと思いました。これから少しずつ学んでみたいです。(福岡県・70代女性)

(文責:三宝出版)