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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(49)

昨年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、14万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代が大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●自分の人生の方向性、どちらに進んだらよいかの選択が見えてきてうれしい
「2つの扉って何だろう」と思って、一気に読みました。内容も奥深く、それぞれの事例もあり、勉強になることばかりで、とても満足です。自分の人生の方向性、どちらに進んだらよいかの選択が見えてきてうれしいです。また、文字も大きくて読みやすかったです。(秋田県・60代女性)

●自分の価値観よりももっと大切なものがあることを知った
私は今、6つの心得をもって毎日を生きています。1.毎日着飾る必要なし。2.成功しても節約に努める。3.テレビを長く見ない。4.身の丈以上のことはしない。5.新しいものに費用対効果を求めない。6.長く使えるものを愛好し、長く使う。でも、この本を読ませてもらって、私が大切だと思ってきたこれらの価値観よりも、もっと大切なものがあることを知りました。毎日、新たな価値観で、新たな気持ちで出発できる気がしています。(兵庫県・60代男性)

●改めて亡き両親に感謝した
『2つの扉』というタイトルを見て、子ども時代のことを思い出しました。両親から、「問題と出会ったとき、楽な道と困難そうな道があったときは、どんなに嫌だと思っても困難な道を選んだ方がいいよ」と言われて育ったこと。本当に勇気のいることでしたが、挫折しながらも、今日まで生きてきました。この本の内容はもっと深いのですが、両親は、実はこの本の内容に通じることを言いたかったのではないかとも思えてきました。今は亡き両親にも感謝です。(北海道・70代男性)

(文責:三宝出版)