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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(46)

昨年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、14万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代が大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●「このままの生き方でいいのだろうか」と考えさせられた
私も、まさかの出来事に出くわしたことがあります。1つは、健康を自慢に生きてきた私が、ある日、胃がんの宣告を受けたこと。もう1つは、十分に気をつけていたにもかかわらず、コロナに感染してしまったこと。幸い重症化せず、1週間ほどで完治しました。この本を読んで、「すべて偶然」と思っていたこれらのことにも、意味があるのかもしれない。「このままの生き方でいいのだろうか」と考えさせられました。(広島県・60代女性)

●本音よりも大切な本心というものがあることがよくわかった
第2章に本音と建前ということが出ていましたが、私は、建前や本音の意味がよくわかっていなかったことに気づきました。「自分は本音で生きている」という気持ちが強かったのですが、この本は、「本心」ということを教えてくださり、本心とは「魂の気持ち」と書いてありました。私は、何を言うにも「自分は嘘いつわりなく思ったことを言ってきたつもり。本音で生きることが1番いい生き方」と思っていましたが、本音よりも大切な本心というものがあることがよくわかりました。(福島県・60代女性)

●自分が変わってゆこうと毎日を送るという内容に感銘を受けた
以前、『ゴールデンパス』を読んだことがあり、そのときは少し難しく感じましたが、この『2つの扉』はとてもわかりやすく、感動しました。特に128ページの「自分がこの出来事と出会う必然がある」という言葉が心に残っています。自分を追い詰めて小さくなる生き方ではなく、すべてを前向きに「今日も1日、頑張ろう」ととらえて、自分が変わってゆこうと毎日を送るという内容に感銘を受けました。(岩手県・60代男性)

(文責:三宝出版)