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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(38)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、13万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●来年こそは、右側の扉を開く1年にしたい
『2つの扉』。読みたくなるタイトルです。コロナ以降、外出もおっくうになり、人ともあまり関わらなくなってしまいました。今年も残り少なくなったときに本書を読んで、自分はこれまで左側の扉で生きてきたことがわかり、これから右側の扉を開いてみたいという想いになりました。来年こそは、右側の扉を開く1年にしたいです。良い年になるように、この本を何回も読んで、元気で前向きな自分の気持ちを維持できるようにしたいと思います。(岩手県・30代女性)

●私も使命を生きたい。原因をつくる側として生きてみたい
端的でわかりやすい文章が気に入りました。「2つの扉」のうちの右側の扉の大切さを教えてもらいました。322ページから324ページの太字のところ(暗転の現実を生み出していた因縁果報を、自ら自身が変わることによって光転の因縁果報へと転換し、新たな現実を生み出してゆく――。(略)原因をつくる側――「因縁側」として生きることは、すべての人生を本当の意味で輝かせる力をもたらすのです)が、本当の人生を生きる意味なのだと実感し、「私も使命を生きたい。原因をつくる側として生きてみたい」と思いました。(大阪府・60代女性)

●「2つの扉」の考え方があるのとないのとでは全然違うと思った
様々な困難に出会ったときに、この「2つの扉」の考え方があるのとないのとでは全然違うと思い、この考え方に心惹かれました。これから年を重ねてゆくうえで、「このように心を捉えるのか」と考えさせられ、生き直しのよいきっかけを頂きました。この考え方が、「まさかの時代」の中で究極の選択をする鍵となるということを、本書に登場する方たちが証明してくれている気がしてなりません。(北海道・70代女性)

●落ち込んでいるとき、気持ちを立て直し、切り返してゆける本
大変に興味深い内容で、驚きました。もう一度読んで、人生を見直したいと思います。嫌なことがあったり、落ち込んだりしているときに、気持ちを立て直し、切り返してゆける本だと思いました。(兵庫県・70代男性)

(文責:三宝出版)