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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(35)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、13万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●自分自身の動機の問題に気づいた
選択するということは、それが何であっても、非常に大切なことですね。自分は選択の仕方が下手で、かえって大変な結果になってばかりです。この本を参考にして選択してゆきたいですが、どちらを選択するかという以前に、自分自身の動機の問題であることがわかりました。(兵庫県・30代男性)

●他の人たちのことに目を向けた生き方をしてみたいと思えてきた
障がいを抱えた子どもの親の気持ち、特別支援学校へ職場を替えた先生の気持ち、大変さがわかったような気がします。私はこれまで、自分中心に生きてきましたが、本書を読んで、もっと他の人たちのことに目を向けた生き方をしてみたいと思えてきました。(北海道・50代女性)

●右か左かの選択によってまったく違う人生があることを初めて知った
人間は1人ひとり性格が違い、そんなものだと思っていました。「人生どこでどうなるかわからないし、運にまかせるしかない」と考えていました。42年間、技術職でメンテナンスの仕事をしてきて、いろいろ楽しかったし、今やっている農業も、自然まかせで何とかなると思ってきました。でも、そうではないらしい。この本を読んで、右か左かの選択によってまったく違う人生があることを初めて知りました。(大阪府・70代男性)

●行動の選択のバイブルとしてお勧めできる最高の本
日本の終戦のことを多少覚えている人間として、コロナ、ウクライナ問題など、厳しい世の中を生きてゆかなければならない若い人、これからの日本を生き抜いてゆく人々に、ぜひ読んでほしい本だと思いました。行動の選択のバイブルとしてお勧めできる最高の本です。(岩手県・80代男性)

(文責:三宝出版)