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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(34)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、13万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●言い訳を超えて、「する」を連ねる人生を歩みたい
著者の本は初めて読みました。確かに今、「まさかの時代」を私たちは乗り越えようとしています。どう乗り越えるかは、人それぞれ一瞬一瞬の選択にかかっていると思います。本音と建前の考え方も、初めて知りました。一歩引いた場所で自分を見つめ、心に人を住まわせ、本書が語ることにじっと耳を澄ませていると、本音と建前の奥にある本心が見えてくるように感じました。私は、すぐ年のせいにして言い訳をしてしまうので、それを超えて、「する」を連ねる人生を歩みたいと思います。(岡山県・60代女性)

●これまでの価値観は、まったく逆だったのではないか
人間を魂の存在として見る右側の扉を開いて、物事を考え、対処した方がずっとよいことがわかりました。でも、どうしてそれができないのでしょうか。これまでの価値観に従っていては、右の扉を開けることはできない。「これまでの価値観は、まったく逆だったのではないか」ということが見えてきました。(鹿児島県・60代男性)

●講演会があれば、ぜひ、行ってみたい
20年あまり前、高橋先生の本に出会い、講演会にも1度参加したことがあります。とても感動したのですが、途中でウトウトしてしまい、もったいないことをしたと思っています。今、母の介護でなかなか外出ができない状況ですが、でも、あのお話をもう1度聞きたい、講演会があれば、ぜひ、行ってみたいと思っています。(石川県・60代女性)

(文責:三宝出版)