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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(33)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、13万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●この本は、自分に当てはまる部分がとても多い
私は、人間不信、自己否定、マルかバツかのレッテル貼りにより、会社を退職せざるを得なくなりました。この本に書かれている「左の扉」を開いているつもりはなかったのですが、現実は、まさに「左の扉」を開いているからこうなったのだと思いました。いろいろな本を読んだりして、「人は死んでも終わりではない」ということは聞いてはいましたが、本当にはわかっていなかったかもしれません。この本は、自分に当てはまる部分がとても多く、自分の問題があまりにも多いことに気づきましたが、その時々で自分にできることを探し、できることを少しずつ増やしながら、自分のことも他人のことも大切にしてゆきたいと思います。(岩手県・50代女性)

●「本当に著者の言う通りなのだ」と心に沁みてくる
世の中の人は、モノや肉体しか信じていません。肉体が本当の自分ではないのに、どんなに執着しても、あの世へは何も持ってゆけないのに、肉体が本当の自分自身だと思っています。本書を読んで、私自身も「左の扉」と「右の扉」を行ったり来たりしていることがわかりました。「本当に著者の言う通りなのだ」と心に沁みてきています。(熊本県・50代男性)

●「この先どうなるのか」という不安の中で、究極の選択を決断する力を与えてくれる本
内容が素晴らしく、随所に写真も載っていて、一気に進みました。「まさかの時代」にあって、「この先どうなるのか」と不安になりますが、究極の選択を決断する力を与えてくれる本だと思いました。(大阪府・80代男性)

(文責:三宝出版)