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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(31)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、13万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●ものの捉え方や考え方がすごい
『ゴールデンパス』も『運命の逆転』も、高橋佳子さんの本は、すべて手元に置いておきたいです。ものの捉え方や考え方がすごいです。何と表現したらよいのか――男性的なところもあり、女性的なところもあって、そのバランス感覚もすごいし、素晴らしいです。私は大病をして外出できないので、講演会には行けずにとても残念ですが、本は大好きでずっと読ませていただいています。(長野県・50代女性)

●人生の目的を死ぬまでに探してゆこうと思った
「人生の目的を探す」という箇所を何度も一生懸命読んでいます。私は、この年になっても、人生の目的がわかりません。でも、「人生の目的を探したい」という気持ちがありますので、この本を読んで、死ぬまでに探してゆこうと思いました。(岡山県・70代男性)

●その選択をしてよかったという人生にしてゆきたい
私は、お金はありませんが、時間と体力はある73歳です。この年でも、自分のしたいこと、できることを考えています。子育てをしていた頃、いずれ来る「母親定年」を考え、書や中国語を学ぶために、子どもを夫に頼んで、北京に短期留学したこともあります。『2つの扉』を読んで、「あのとき、私はどちらの扉を開けたのだろうか。私の選択は間違っていなかっただろうか。その選択をしてよかったという人生にしてゆきたい」と思いました。(大阪府・70代女性)

(文責:三宝出版)