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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(19)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、11万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●建前、本音の奥に「本心」があることが1番心に残った
この本を読んで1番心に残ったこと。それは建前、本音の奥に「本心」というものがあるということです。この表現は大変わかりやすく、腑に落ちました。本心はそれほど深いところにあるのだと思いました。そして、私にも本心があると思えました。友だちにも紹介したい本です。(広島県・40代女性)

●開けるものなら「右の扉」を思い切り開いてみたい
私の今までの人生は、左側の扉、唯物的な人間観の世界でした。しかし、出会いや出来事には意味があり、偶然やたまたまではないことを本書で初めて知りました。これまで、目先のことや自分のこと、お金のことばかりに関心があった私です。今からでも開けるものなら、右側の扉、物質を超える人間観の世界の扉を思い切り開いてみたいと思いました。(大阪府・60代男性)

●人間を魂として見る世界に惹かれる自分がいる
私は今まで、「人間は死んだら終わり」という考えを持っていました。形あるものはすべていつか消えてなくなってしまう。それが当然で、それ以外は考えられませんでした。子どもの頃、「死後の世界がある」と聞かされても、「嘘だろう」と思いました。でも、本書を読み、「2つの扉」のうち、右の扉の魂の次元に納得している自分があります。まだまだ左の扉の考え方をしていると思いますが、人間を魂として見る世界に惹かれる自分がいるのです。今後は、左と右の扉を対比して考えながら生きてゆきたいと思います。(京都府・70代男性)

(文責:三宝出版)