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『2つの扉──「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(16)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、11万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●すでに亡くなられた方との絆の再結に深く感動
最初から最後まで読ませていただきました。最後のページでは、すでに亡くなられた方との絆の再結に深く感動しました。この世に多くの哲学や宗教がありますが、このような形で実現できるのは、「魂の学」だけだと感じました。供養に取り組むことで、亡きお母様を魂の存在として受けとめ、右側の扉の世界を生きることができるのですね。私も、その世界を見てみたいと思いました。(埼玉県・30代女性)

●自分を超えて、右側の扉に移行し、一歩を踏み出したい
『ゴールデンパス』も素晴らしい本でしたが、『2つの扉』もすごく素晴らしい本でした。「行動こそが現実を変える」と思いました。目の前の事態をカオスと捉え、今までとは違った視点で見つめる。レッテルを貼らない。私は、今までの経験から、「きっとそうだろう」と決めつけて、レッテルを貼り、行動に移さなかった。その結果、現状維持か、それ以下になってしまい、他人事のサインを見出しては後悔ばかり、できない言い訳を口にしていました。私は保険外交員として働いていますが、「どうせ私の話なんか聞いてくれない」「保険なんか入ってくれない」「見直しなんかしてくれない」と決めつけていました。その自分を超えて、右側の扉に移行し、一歩を踏み出したいと思います。(北海道・50代女性)

●悩めるときに読む究極の本
悩めるときに読む究極の本ではないかと思います。あちこちに覚えておきたいことばかり書かれているので、本に索引を付け、そのときの心境に合ったところを開いては読み返しています。ありがとうございます。(神奈川県・70代男性)

(文責:三宝出版)