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1月23日(日)、「2022新年の集い」がパシフィコ横浜国立大ホールで開催されました! 札幌、仙台、岡山の各会場およびご自宅等に中継

新刊『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』が先行販売

1月16日(日)に大阪から始まった「2022新年の集い」は、23日(日)にはパシフィコ横浜国立大ホールで開催され、札幌(かでる2・7)、仙台(GLA東北会館)、岡山(岡山シンフォニーホール)およびご自宅等(G.ライブ[インターネットライブ中継])に中継されました。
各会場は、自治体や会場の方針を遵守したうえで、問診票への取り組み、靴底と手指消毒、マスクの交換、検温など、徹底した感染予防対策が講じられています。
発信拠点となった横浜会場のマリンロビーでは、「魂の学」を紹介する様々なコーナーが設置され、この日は高橋先生の新刊『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』が、書店に先駆けて先行販売されました。書籍コーナーは、新刊を求める多くの方が長い列をなし、休憩時間には完売するほどの盛況ぶりでした。

高橋先生の日頃の活動記録より――コロナ禍でも輝いて生きる人々

前半プログラムでは、先生の日頃の活動や、年初のある1日の先生を追った映像記録が分かち合われました。市井の1人ひとりに出会われ、寄り添われる先生――。そして、その先生と「魂の学」によって、コロナ禍にあっても、いきいきと輝いて生きているお1人お1人の姿。多くの人々が先の見えない不安や恐怖を抱いている中で、ここには、新しい人生を生きる道がある――そのような希望が広がってゆきました。

高橋先生の講演――右の扉によって開かれる新たな世界

そして、休憩をはさんで先生の講演です。
先生は、今、人々は、2つの人間観・世界観――人間を物質として見るのか、魂として見るのか――の選択を迫られていることを、それを象徴する「2つの扉」(前者が左の扉、後者が右の扉)によって示されました。
そして、右の扉を開くことによって、私たちの人生に何がもたらされるのかを、1人の女性を壇上に呼ばれ、その実践の歩みとともに解き明かされたのです。
いかなる試練の中にあっても、そこに孕まれる意味を尋ね、心が平安と充実で満たされる生き方がある――。言葉を超えた深い感動が、参加者1人ひとりの胸に沁みわたってゆきました。
終了後は、12の菩提心の言葉のいずれかが記された「神理カード」の授受が行われました。先生も授与者の1人として参加者に「神理カード」を手渡されながら、お1人お1人に親しく語りかけ、具体的なご示唆やアドバイスをしてゆかれました。
「神理カード」を手にした参加者は、それぞれのカードに書かれた菩提心の言葉を今年の指針として、右の扉を開く一歩を踏み出していったのです。

参加者の声

●どんな出来事にも意味があると感じた
人生には苦しいことや楽しいことがあるけれど、どんな出来事にも意味があると感じました。以前は、苦しいことがあったら、そこから逃げようと思いましたが、GLAで高橋先生の講演を聴いたり、皆さんの体験談を聴いて、試練があったら「チャレンジしてみよう!」と思えるようになりました。今、右の扉の世界を体験していることを感じています。この「新年の集い」を出発点として、2022年は、今まで体験していないことにもチャレンジしてゆく年にしたいと思っています。(20代男性・ネパール出身)

●直面している試練に「泉の心」で道を開きたい
高橋先生は、今、私がやっている事業、今後やらなければならない事業において、重要な位置に私がいるとおっしゃり、渦中にいるとなかなかわからないのですが、「先生に学びながら、それをやり遂げてゆく年にしたい」と決意しました。昨年に続き、「神理カード」は「泉の心」でした。道なきところに道を切り開き、不可能を可能にする──。今、直面している試練に、「泉の心」で道を開いてゆきたいと思います。(50代男性)

●こんな場が日本にあるなんて
高橋先生の講演を聴いて、先生はとても心が温かい方で、力強く、たくさんのことを知っていて、「すごい方だな!」ととても感動しました。GLAの方たちは、本当にエネルギーに満ちていて、私は、こんな場が日本にあるなんてまったく知りませんでした。私も、もっと素敵な人になりたいし、もっと人のことも助けたいです。そのために、自分のことを知り、学んでゆきたいと思いました。(60代女性・タイ出身・初参加)

●ここで学べば自分を高められる
前半プログラムのお話も、講演の実践報告も、どなたのお話も心に響いて、「ああ、これがGLAという会なんだ!」とわかり、本当に感動しました。これからは、試練に対しても、心に余裕を持って、自分のことだけでなく、皆さんのことを想いながら、前を向いて進んでゆけそうです。今日を原点に、私も初心に還って頑張りたいと思います。ここで学べば自分を高められると思いました。(60代男性・初参加)

●コロナ禍で折れそうな心に勇気を頂いた
実践報告は大変感動し、涙が出てきました。私自身、コロナ禍で心が折れそうになりますが、ものすごく勇気を頂きました。その方は、2つの忍土を経験しながら、それを乗り越えて、魂の土台をつくっていたから、あのような実践ができたのだと感じました。今日は、「風の心」の「神理カード」を頂いたので、コロナ禍が続いていますが、出会う方々に明るく颯爽と接して、元気を与えられるように頑張ろうと思います。(60代男性)