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2019高橋佳子講演会が始まりました!  ――熊本・グランメッセに3100人が参加、旭川に同時中継

大震災を乗り越えた熊本から

10月14日(月・祝)、熊本で「2019高橋佳子講演会」が開催されました(旭川大雪クリスタルホールに同時中継)。

会場となったグランメッセ熊本は、3年前の熊本大震災で多大な被害を受けた益城町にある大型施設です。震災時、高橋先生はいち早く熊本の地に赴き、救援活動の陣頭指揮をしてゆかれました。その熊本の地から、2019年の高橋佳子講演会が幕を開けました。

前半プログラム――映像と対談

プログラム開始前の会場内では、「魂の学」の様々な研鑽や集いの紹介コーナーが配置され、プレゼンターの説明に大勢の方が耳を傾けています。また、今回リニューアルされ、さらに精度を高めた自己診断チャートのコーナーでは、その結果を待つ人々があふれ、立錐の余地もないほどの賑わいでした。

午後1時、プログラムの開始です。講演に先立つ前半では、高橋先生の活動の一端、そして先生が提唱される「魂の学」がどのように問題を解決し、新たな創造を果たしてゆくのか、1人の経営者の記録映像と対談によって分ち合われました。会場は大変な集中力に満たされてゆきます。

高橋先生の講演――人生の呼びかけを聴く

休憩の後は、いよいよ高橋先生の講演です。演題は「最高の人生のつくり方Ⅱ」。

先生は、私たちの人生の奥に、底流のごとく人生を導く呼びかけが流れていること、そして、それを聴いたときに、私たちに「最高の人生」への道が開かれることを説いてゆかれました。そして、1人の男性を壇上に招かれ、その方がどのように人生の呼びかけを聴き、限界状況からの転換を果たして未来を開いていったのかを詳らかにされたのです。

会場は、次々に明らかにされる心と現実のつながりに、一言も聞き漏らすまいと水を打ったように静まり返りました。

講演終了後、万雷の拍手とともに会場に降りられた先生は、参加者1人ひとりに親しく言葉をかけられ、対話を重ねてゆかれました。この日、参加者の方々の内に、最高の人生への手がかりが確かに刻まれていったのです。

「高橋佳子講演会」「映像の集い」の開催スケジュール

「高橋佳子講演会」
11月3日(日)横浜、仙台、富山、南紀白浜、岡山
11月10日(日)大阪、札幌、盛岡、金沢、広島、浦添

「高橋佳子講演会映像の集い」
11月10日(日)松山
11月17日(日)鴻巣、山梨、高知
11月24日(日)名古屋(高橋先生が来られます)、生駒、徳島

参加者の声

●本を読み、講演を聞いてさらに感動した
『最高の人生のつくり方』の本は読んでいたのですが、実際に講演をお聞きすると、さらに感動しました。実践報告もすばらしかったです。「周囲の人たちを幸せにしてゆきたい」と思われている気持ちが伝わってきて、「私もそう生きてゆきたい!」と思いました。終了後、先生が他の方とお話されるのを伺っていたのですが、先生は、皆さんのことを実によくご存じで、相手の気持ちを瞬時に察し、お応えされているのには驚き、素晴らしいと思いました。(50代男性・初参加)

偶然手に取った本からこの場に導かれた
私は、偶然、本屋さんで『新・祈りのみち』という本を見つけて、感動し、毎日、読んでいたんです。そうしたら、新聞の広告で高橋先生の講演会が熊本であることを知り、「どうしてもお会いしたい!」と思って、今日、初めて参加しました。お話を伺い、どん底の人生から救われて、幸せな世界に行かれた方の話に本当に感動しました。私も、同じように人生の活路を開きたい、ぜひ学びたいと思いました。(50代女性・初参加)

もっと心のことを学んでゆきたい
以前から心のことに関心があったので、今日は参加できて、非常によかったです。私は、これまで目に見える現実の部分でしか物事を判断してきませんでしたが、目に見えない心がどれほど大事かがわかり、とても勉強になりました。まだまだ心のことをわかっていないので、これから精進してゆきたいと思いました。(60代男性・初参加)

これからの人生を生きるための本質的な自信を頂いた
70歳を超え、これからの人生をどう生きるかという時期に、この講演会に来たんです。高橋先生とお会いして、とても気持ちが明るくなり、本質的な自信を頂きました。講演を聴いて、大きな見えないものに支えられていることを感じました。これから私を支えてくれた方々に恩返しの人生を歩んでゆきます。(70代男性・初参加)