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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「『当たり前』を問い直す」――。その中で高橋先生は、こう記されています。

「時の流れは本当に速く、今年2022年も、もう半分が過去のものとなりました。

皆さんの1年の歩みは、いかがでしょうか。半年を過ぎた今、一度立ち止まり、これまでの歩みを振り返って『中智慧』(なかぢえ)し、今年後半の歩みに向かっていただきたいと思います。

今月は、その取り組みのために、私たちの人生を覆っている1つの感覚について見つめたいと思います。

昨日のように今日があり、今日のように明日がある──。

それは、多くの人々がほとんど意識することもなく抱いている日常の感覚と言えるのではないでしょうか。そのとき私たちの現実は、いつも同じように、ずっと変わらない時の流れの中にあると言っても過言ではないでしょう。

だからこそ、ある日、あるとき訪れる困難や試練に、戸惑う人々が少なくないということなのです。何かそれらが突如として降りかかってきたように感じるのです。

つまり、それだけ、私たちの普段は同じように続いてゆくものだと考えているということでしょう。そしてそれは、時の流れだけではありません」

ぜひ、全文をご一読ください!