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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「神理に従う」――。その中で高橋先生は、こう記されています。

「新型コロナウイルスが席巻した今年、例年とはまったく異なる日常が私たちの周囲に現出しています。

しかし同時に、私たちは、夏の暑さをやり過ごし、朝夕には冷え込みが深まる秋を例年と同じように迎えています。

秋という季節は、外側に向かっていた私たちの意識を内側に誘う季節──。あるいは、ものごとの表層から、その奥底、深層に沈潜することを呼びかける季節と言ってもよいかもしれません」

「もう1つの旋律、深層のテーマにアクセス(接近)し、それに応えてゆく歩みは、神理に基づく生き方によってのみ可能になるものです。

神理を生きようとする私たちが、まず初めに深く心に刻まなければならないことがあります。それは、宇宙・自然の法則、人生の法則としての神理は、あまねく透徹しているということです。……

神理に従わなければ何の力もない。神理に従えば力がある──。

それは、どんなに強調してもし過ぎることのない法則であり、だからこそ、私たちは、神理について深く感じ取り、それを正しく学び、生きることに向かってゆかなければならないのです」

ぜひ、全文をご一読ください!