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大切なものが
ありすぎるとき
核心を見失うのが
人間である。
だからいつも
本当に大切なものを
見極めていなければならない。

すべきことが
ありすぎるとき
本当の必要を忘れてしまうのが
人間である。
だからいつも
本当にすべきことを
知っていなければならない。

集中すべきことに集中し
収れんすべきことに収れんする。
今、歩むべき道である。

高橋佳子

2024.8.26