#
# #

トピックス

「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「節目をつくる」――。その中で高橋先生は、こう記されています。

「試練や問題とは、これまでのように生きることができない状態です。私たちは、立ち止まらざるを得ません。しかし、まさに立ち止まるからこそ、私たちは、新しい自分、新しい次元への誘いを受けることになるのです。

その中で、ときには『願いなどない』と思っていた自分の内側に確固とした願いが息づいていることを発見したり、あるいはそれまで『自分とはこういう人間だ』と思い込んできた自分像に亀裂が入り、新たな自分、『もう1人の自分』に目覚めて、自由に生き始めるのです。

そのようなとき、私たちは、試練や問題に向き合う経験を人生の節目として生きて、人生を確かに進化させたと言えるのです。

私たちの人生にとって、試練や困難に出会うことは当たり前のことです。人生を歩むならば、試練や問題を避けることはできません。

重要なことは、それを何となく通り過ぎてしまうのか、それとも人生を次のステージに導く節目にできるのかということです。ですから、今、経験していることについて、これは人生の節目とすべきことではないか、そう問いかけることを忘れないでいただきたいのです」

ぜひ全文をご一読ください!