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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「中心を貫く」――。その中で高橋先生は、こう記されています。

「先月号で、『行動する』ことの大切さを取り上げました。この1カ月の間、改めて『行動する』ことを意識して、新たに実行の一歩を踏み出されたという方は、どれほどいらっしゃるでしょうか。

今まで考えるだけで行動していなかったことや『いつか挑戦したい』と思っていたことに、実際に取り組んでみたという人もいらっしゃるかもしれません。そうであるなら、その行動は、人生にとっても意味のある一歩となったことでしょう。では、その結果は、いかがだったでしょうか。

ものごとが順調に推移することを願うのは人の常です。でも、多くの場合、思わぬ障害が現れたり、壁が立ち塞がったり……と、すんなり事が運ぶことはほとんどないのではないでしょうか。私たちが具体的に動き出した途端、問題が生じ、困難に直面する……。でも、それは、行動したからこそ生まれてくる1つの現実なのです」

「私たち人間は、自分の外側の世界を意のままに操ることはできません。外側にある現実は、自分ではどうにもならないものが少なくありません。私たちは、何かを願い、志すたびに、試練の時を送ることになるということです。

外側の世界に生じる障害や壁がもたらす圧迫や打撃は、常に私たちを脅(おびや)かすものになっています。

そのとき何よりも大切なことは、外側の世界に起こることによって、自分を見失ってはならないということです」

ぜひ、全文をご一読ください!