「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました！

「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「王道を生きる」――。その中で高橋先生は、こう記されています。

「新年おめでとうございます。

新型コロナウイルス感染症のパンデミックに翻弄（ほんろう）された 2 年が過ぎ、今、私たちは新たな年を迎えています。皆さんはそれぞれ、どのような新年を迎えていらっしゃるでしょうか。……

この世界は、何が起こるかわからない、何が起こっても不思議はない予測不能の世界です。『もう大丈夫。これで安心』『もう駄目。これで終わった』……。そうした決めつけが最もふさわしくないのが、私たちが生きる世界です。

ならばこそ、私たちは、決めつけない生き方で、この世界に臨んでゆくことが必要なのです。

そして、そのような世界を生きる鉄則は、何よりも神理（しんり）を軸にするということです」

ぜひ、全文をご一読ください！