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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!
2020.11.22
お知らせ
「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「人間力を求める」――。その中で高橋先生は、こう記されています。
「今月は、人生の新しい次元を歩み始めようとする皆さんへのメッセージの形を取らせていただきながら、改めて会員としての歩みということについて一緒に考えてみたいと思います。
新たな歩みを始める皆さんに、まず何よりもお願いしたいのは、様々な試練の中で私たちの現実の生活がいかに汲々としたものであっても、自分自身のことを決して矮小化することなく、大切に受けとめていただきたいということです。
私たち人間は、永遠の生命を抱く魂の存在──。誰もが何度も人生を経験し、その智慧を内に抱いている尊い存在です。
様々な不足や未熟があっても、1人ひとりが抱いている可能性は限りがなく、決して貶められるべきものではありません。そして、その人生には、その人にしか果たせない目的と使命が託されているのです。
だからこそ、『どうせこんなもの』『どうでもいい』『なるようにしかならない』……等々、このようなつぶやきは、これからの人生には無用であり、御法度であるということです」
ぜひ、全文をご一読ください!