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「今月の詩」「時の羅針盤」の高橋先生の新しい原稿がアップされました!
「今月の詩」「時の羅針盤」の内容が更新されました。「時の羅針盤」のタイトルは、「内なるサイクルを回す」――。その中で高橋先生は、こう記されています。
「今月は11月──。今年も残すところ、あとわずか2カ月となりました。『気がついたら、もう11月になっていた』という方も、きっといらっしゃるでしょう。それほど、私たちの日常はめまぐるしいものです」
「しかし、どんなに忙しくしていても、日々の要請に応えるだけでは、私たちは、人生の意義を深く感じることはできません。あたかも表層の現実を漂っているかのごとき人生では、本当の意味で心が満たされることはないのです。
今、振り返った私たちの日常──。どこに住んでいて、どの会社に勤め、何の業務に追われ、何時の何という会議に出席して、取引先の何という会社に出向いたのか……。
ここで取り上げた現実の次元の日常の1コマ1コマ──。そこにあるのは、具体的に何が起こり、どんな結果になったかを、明示的に、はっきりと書けることばかりです。
つまり、現実の次元で起こることは、誰から見ても、陽光の下に照らし出されたもののごとく、明々白々な出来事であるということです。その意味で、この現実の次元、現象界の次元は、『明在系』と呼ぶことができるものです。『明在系』とは、人間に明らかに認識される、外側に広がる世界を指す言葉です。
一方、それに対して、私たちの内側で起こることは、あたかも夜空の月の光によってかすかに照らし出されるかのごとき活動で、『暗在系』と呼ぶべきものです。
私たちが日々要請に応え続けている足跡──。それは、言うならば、『明在系に刻まれる人生』でしょう。
であるならば、私たちには、もう1つ、『暗在系に刻まれる人生』というものがあるのです。……
重要なことは、この『暗在系』の人生の道に応えて初めて、私たちは人生の意義を深く感じることができるということです。人生の深層を生きることを通じて、私たちの心は本当の意味で満たされるということなのです」
ぜひ、全文をご一読ください!