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3月4日(水)、「2026祈りと絆の集い」が開催され、全国・海外で約1万名の方々が参加しました

慰霊と復興の祈りを捧げる
GLAでは、毎年、東日本大震災の起こった3月に、幾多の災害で亡くなられた方々と、今もなお困難の中にある方々のために祈りを捧げ、さらに今後起こりうる災害への備えのために、「祈りと絆の集い」を開催しています。
今年は、3月4日(水)、総合本部本館聖堂で開催され(全国・海外の本部・ターミナル等にもオンラインで配信)、約1万名の方々が参加しました。
集いの冒頭、数々の災害で亡くなられた御魂とご遺族の皆様に祈りを捧げ、被災地のさらなる復興を願い、祈りと黙とうを捧げました。
東日本大震災から15年の歩みを振り返る
東日本大震災から15年目を迎えた今年は、この未曾有の災害において、高橋佳子先生はどのように被災された方々の支援に尽くされてきたのか、そして、東北の会員の皆様はどのように歩んでこられたのか――そのことを、震災直後から1年の歩みを記録した映像を通して受けとめる時が持たれました。
「生命・生活・人生・魂」を守るという徹底した方針のもと、巨大な試練の中で、迅速にその道を開いてゆかれる高橋先生――。震災後も折あるごとに東北の地に赴き、多くの亡き魂に祈りを捧げ、東北の皆様に希望の光を与えてゆかれる姿が映像で紹介されました。
そして、東北本部の2名の会員の方から、15年の歩みの一端が分かち合われました。
人間にとって1番大切なものは絆であると実感したこと。震災時、被災した会員1人ひとりのもとを訪ね歩いた体験が土台になり、多くの会員の篤き志によってGLA東北会館が建立され、新たな仲間を迎え入れていること。地域医療のネットワークをつくる必然を強く感じ、総合診療医を育成する研修プログラムが立ち上がったこと……等々。
さらに、3月1日に開催された三陸での「陽春の集い」の様子が写真とともに紹介され、震災から15年、着実に復興を遂げていることが伺えました。
そして、何よりも危急の時に必要なのは、心の土台となる「信仰の力」、現実を開く「心の力」、共に歩む人々との「絆」であることが、参加者の胸に刻まれたのです。
最後に、今後起こりうる災害への備えについて分かち合われ、会場に集まった方々と共に避難訓練が行われました。

参加者の声
●自分に何ができるのかと問いながら生きてゆきたい
今日の分かち合いを受けて、15年前に復興支援プロジェクトに参加し、被災した方々が、試練があっても明るく前向きに暮らしている姿に照らされたことを思い出しました。海外では戦争が絶えず、「まさかの時代」は終わりませんが、これからも「自分に何ができるのか」と問いながら生きてゆきたいと思います。(30代男性・東京)
●被災地の方々に寄り添う先生の姿がとても印象に残った
被災地の方々に寄り添われる先生の姿がとても印象に残りました。率先して行動し、祈りを捧げる先生が、被災地の方々を勇気づけ、希望の灯をともし続けてゆかれることに感動しました。「試練は呼びかけ」であり、試練が絆をつむぐ大きなきっかけになることを学びました。(40代男性・近畿)
●「私は1人ではない」と思えることが本当に心強い
被災地における先生の的確な指示と行動力は、圧巻でした。GLA会員1人ひとりのことを本当に親身になって考えてくださっていることを改めて感じました。私も阪神淡路大震災で被災し、日々恐怖でいっぱいでしたが、当時はGLAのことを知らなかったので、そのとき会員だったらどんなに心強かっただろうと思いました。今、会員として歩む中で、「私は1人ではない」と思えることが本当に心強いです。(50代女性・近畿)
●危急のときに力になるのは先生との絆、心の力、共同体の力だと痛感
東日本大震災から15年が経とうとしています。あの日、私は施設で働いていました。雪も降り、寒い日でした。当時はGLAに入会していなかったので、今、改めてGLAの存在の大きさを感じます。危急のときに力になるのは先生との絆、「魂の学」によって育てていただいた心の力、共同体の力だと痛感しました。(60代女性・東北)
●とめどなく涙があふれ続けた
冒頭の映像が流れ始めた数分後から、とめどなく涙があふれ続けました。どんな場所においても祈りを捧げ続ける先生、サポートをし続けるスタッフの方々、そこに携わってきた会員の皆様方に、本当に頭が下がる想いでした。人は1人では生きてゆけない。多くの出会いによって支えられ、助けられていることへの感謝を忘れずに生きてゆきます。(60代女性・東京)
●GLAは「生命・生活・人生・魂」を守り、「魂の学」を学ぶ修行の場
GLAは、私たちの「生命・生活・人生・魂」を守り、「魂の学」を学ぶ修行の場であることを改めて心に深く刻みました。先生が司令塔となって、被災した全会員の安否確認が行われ、支援物資が現地に迅速に届けられたこと、そして、東北の皆様の絆の深さに感銘を受けました。また、先生が東北各地に赴かれ、会員1人ひとりに声をかけ、語りかけられる姿に、何とも言えない想いがこみ上げ、感謝の想いでいっぱいになりました。(70代男性・中京)