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『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』に寄せられた読者の声(36)

今年2月発刊の『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』は、現在、13万部を突破し、全国各地から読者カードが届いています。
時代の大きな転換期を迎えている今、多くの人々が心の奥で本書を求めていることを感じずにはいられません。ここでは、その一部のお声をご紹介します。

●残された人生で、「する」を連ねてゆきたい
社会学的な話の本かと思っていたら、読んでびっくり! 何て奥深いスピリチュアル系の本なのでしょうか。まさしく、自分だけしか見ていない人間は、いつまでも心が満たされないのだと感じました。本当に、心に人が住む人生を生きたいと思いました。私は仕事人間でしたが、50歳を前に第一線を退きました。仕事を辞めてからは、自分に価値を見出せず、友だちもいなく、「死にたい」とまで思っていました。今は、週に数回の仕事をするようになり、周りの人たちと丁寧なお付き合いをするようになりましたが、残された人生で、高橋佳子さんがおっしゃるように、「する」を連ねてゆきたいと思います。(北海道・50代女性)

●右側の扉を開くことが、こんなにも意味があり、尊いことなのか
ふとした折に、「あのときの選択は正しかったのだろうか」と答えの出ない問いを自分自身につぶやくことがあります。どの選択をしたとしても、それが今の自分につながっているし、それは、たまたま、そちらを選んだだけのことだと思っていました。でも、右側の扉を開くことが、こんなにも意味があり、尊いことならば、これからは、私も右側の扉の世界で人生を歩みたいと思いました。(香川県・30代女性)

●私の人生と重ね合わせて読み、とても考えさせられた
友人に勧められて読みました。今までいろいろな本を読んでも、私の頭ではよくわからないことが多かったのですが、高橋先生の本は、私の人生と重ね合わせ、振り返りながら読むことができて、とても考えさせられます。「自分の人生は、やはりこれだったなあ」「もっとこうすればよかったなあ」と思うことがたくさん出てくるのです。なぜかはわかりませんが、今後も、勉強してゆきたいと思います。(京都府・60代男性)

●右側の扉の考えがあれば、希望を持って生きることができる
とても読みやすかったです。困難にぶつかったとき、右側の扉の考えがあれば、いくつもの選択があっても、どれを選べばよいかがわかって、希望を持って生きることができると思いました。先日、オンラインで講演会に参加しましたが、実践報告の方の強さにとても感動しました。「信じる」という心の力で、ここまで強くなることができると知りました。(熊本県・60代女性)

(文責:三宝出版)