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三宝出版ホームページでは、専門分野の方々による『2つの扉』応援メッセージを連載しています(4)

今、三宝出版のホームページのブログでは、経営・医療などの専門分野の方々による『2つの扉』応援メッセージを連載しています。詳しくは→コチラ

今回は、経営分野の高津敦さんのメッセージをご紹介します。

「もし、あのときにこの本を読んでいれば……」
人間観、世界観が刷新される1冊です!

高津敦さん(株式会社中華札幌 取締役)

私は、北海道札幌市で調理冷凍食品メーカーの役員として、管理業務全般の推進・監修をしています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、取引先の学校給食や外食産業への売上が激減し、わが社は深刻な打撃を受けました。しかしその渦中でも、社員は元気で明るく、一丸となってこの試練に向き合い、業績もほとんど落とすことなく、業務に邁進しています。これはひとえに、『2つの扉』の著者、高橋先生が提唱する「魂の学」の賜物です。
本書を読んでまず感じたことは、ここには、その「魂の学」の核心が集約されているということでした。しかも、初めて「魂の学」に触れる方でも、自分の体験に引き寄せやすく、すぐに取り組むことができる内容になっていることには驚きました。
特に、第7章「『する』を連ねる」では、実践のメソッドが具体的なチェックリストとともに紹介されていて、試練を前にしてどうしたらいいのかわからないときにも、実際に役立つ様々な智慧を与えてくれます。しかも、各章で紹介されているリアルな体験談は、単なる成功物語ではなく、人生の疑問に対する解答を見出してゆく歩みそのものであり、深く感動しました。私も、これまでの試練を思い起こしては、「もし、あのときにこの本を読んでいれば……」と思えてなりませんでした。
本書を読めば、人間観、世界観がガラッと変わります。事態の捉え方が変わり、これまで見えなかったものが見えてくる──私自身、その実感とともに、今、心のカルチャーショックを受けているところです!

「『2つの扉』は、試練を前にしてどうしたらいいのかわからないときにも実際に役立つ智慧を与えてくれます」と語る高津さん――。経営者として、深刻なコロナ禍の打撃を乗り越えてきた体験ゆえの深い実感が伝わってきます。
この応援メッセージは、お知り合いの方に『2つの扉』をご紹介する際にも、ぜひご活用ください。

(文責:三宝出版)