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『自分を知る力』に寄せられる読者の声(13)

読者カードにつづられた声より

昨年発刊された、高橋佳子著『自分を知る力――「暗示の帽子」の謎を解く』は、「自分を知ること」の大切さとともに、その楽しさ、奥深さがわかる本です。とりわけ本書に掲載されている「自己診断チャート」に取り組むと、誰もが自らの心のタイプを知り、新たな発見へと誘われてゆきます(「自己診断チャート」は、本書掲載のQRコードから無料で受けることができますので、ぜひチャレンジしてみてください)。
以下、多くの方々から寄せられている読者カードの一部をご紹介します。

●「周りの人にこんな想いをさせていたのか」と考えさせられた
「自己診断チャート」をやってみて、今まで気づかなかった自分のタイプを知ることができました。また、タイプごとの具体的な改善方法も詳しく掲載されていて、自分のタイプの長所と短所がわかりました。「周りの人にこんな想いをさせていたのか」と考えさせられたので、今後、意識して、善我さらに真我へと発展させてゆきたいと思います。(新潟県・10代男性)

●上から目線にならぬように、「大切に見上げる」にこだわって生活します!
第7章を読んで泣きました。ポロポロ……。「自己診断チャート」では、快・暴流が90点、苦・暴流が53点、快・衰退が25点、苦・衰退が12点で、「優位→支配/差別→枯渇/反感」が1番強かったです。畏敬や同伴が大切ですね。自分を見つめる時間となり、さらに人間力を磨きたいと強く思いました。上から目線にならぬように、「大切に見上げる」にこだわって生活します!(宮城県・30代女性)

●他者を知ることも自分を知ることにつながる
タイトルに目を奪われました。「自分を知る」「暗示の帽子」、何とも購買意欲をそそるタイトルでした。「自己診断チャート」で自分のタイプを割り出した後、他のタイプにも目を通しました。他者を知ることも自分を知ることにつながると思いました。「真我への道」を迷いなく進みたいと思います。(広島県・50代女性)

●自分の行動パターンを知ることの大切さを教えていただいた
自分の行動パターンを知ることの大切さを教えていただきました。過去を振り返り、現在を見つめ、未来にあるべき姿を考える、よいきっかけになったと思います。あきらめることなく、どうすれば善処できるか、頑張りたいと思いました。(兵庫県・60代女性)

●幼い頃よりの謎が解けた
幼い頃より、「私って何?」「死んだ後はどこに行くの?」と思うことが多くあったのですが、『自分を知る力』を読んで、その謎が解けました。本当にわかりやすく、自分の原点を深く掘った心持ちです。1つの気づきが次の行動を変容させて、生き方を改めることができる。これから道が開かれると思いました。(大阪府・60代女性)

(文責:三宝出版)