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新刊『最高の人生のつくり方――グレートカオスの秘密』を読んで

いち早く寄せられた読後の感想

高橋佳子先生の新刊『最高の人生のつくり方――グレートカオスの秘密』は、今ちょうど全国の書店に並び始めています。
これまで以上に多くの事前注文も頂き、今回の著作に寄せられる皆様の期待感をひしひしと感じています。発刊したばかりですが、いち早く読んで感想を寄せてくださった方々がいらっしゃいますので、以下、その中から何名かの声をご紹介します。

●「このすっきり感は何?!」
この本は、すごいご本ですね! 現代文明を支配している「科学」への宣戦布告。物質だけを扱う唯物主義と真っ向から闘いを挑む著者の並々ならぬ気持ちが迫ってきました。マルチバースの理論もありえないとはっきりおっしゃっているのは驚きです。あまりにおもしろくて、読み出したら止まらなくなってしまいました。そして、「このすっきり感は何?!」と頭が晴れ渡ってしまい、一晩眠れませんでした。(70歳女性・精神科医・医学研究者)

●実践の物語に涙が止まらない
1人ひとりの実践の物語を読むたびに、涙があふれて止まりませんでした。本当にすばらしいです。理論と実践がピッタリとかみ合い、完全に1つになっていて、文章を読んでいるというよりも、何か、すごい実体が目の前に立ち現れてくるような感動を覚えました。とてもおもしろいですし、文章もわかりやすいです。(45歳男性・弁護士)

●「人生には青写真がある」と思える希望
読みながら、途中で何回も胸が熱くなり、涙しました。著者と1人ひとりの人生の物語が尊く感じられ、心に沁みました。私ももう1度、自分の人生を振り返りたくなりました。私の人生に青写真があるならば、それを探し、実現したいと思いました。「人生には青写真がある」と思えるだけで、何という希望でしょうか。この本は、1人ひとりの人生を切り開くバイブルとなると思います。(70歳女性・主婦)

●私もこんな風に生きたいと憧れた
「最高の人生」は今の人生をリセットしてまったく別の人生を生きることでも、他との比較でもなく、1人ひとりの内なる青写真を具現することにこそある――そう書かれているのを読んで、これは本当の希望だと思いました。具体的には、1章の菊地さんが、社員の引き抜きについて、「たとえ金銭面で有利な条件を提示されても、それを上回る魅力のある会社にすることだ」と受けとめて、より一層魅力的な会社にしていったこと、また3章の岩坂さんが、値下げ競争の中でただ働き疲弊してゆく会社を、新技術を生み出す会社に変えて業界の困惑を打ち破っていったことは、この社会の解決しがたい問題を見事に解決した奇跡のようなモデルだと思います。私の職場にも当てはまりますし、私自身もそんなふうに生きたいと心から憧れました。(38歳女性・会社員)

●読めば読むほど、心に力がみなぎってくる
読みながら、何度も感動して泣きそうになりました。それでいて、読めば読むほど、心に力がみなぎってくる感じがしました。また、理論だけでなく、実践の紹介が非常に多いので、すごく説得力があります。とりわけ4章の弁護士・奥田さんの歩みは、人生の紆余曲折がありながらも、それを貫いて「人を再生させたい」という強い願いが感じられて深く感動しました。(27歳男性・会社員)

(文責:三宝出版)