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『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に寄せられた読者の声(2)

今年4月に発刊された『人生を取り戻す――「まさかの時代」を生き抜く力』に、今、全国各地から読者カードが届いています。
コロナ禍が終息しつつあるものの、先行き不透明な時代にあって、多くの人々が切実に求めているものこそ、本当の自分、本当の人生を取り戻し、希望の未来を開くこと――。皆様から寄せられたカードの声に触れるたびに、そのことを強く思わずにはいられません。お1人お1人の共感と感動の環を全国に広げてゆきたいと心より願っています。

●両親の離婚、虐待、主人の病、借金……私も人生を取り戻したい
私は、生後10カ月のときに両親が離婚し、父の実家に預けられ、母の顔を知りません。中学3年までは、隣に住んでいた祖父母の長男夫婦に虐待のようなことをされながら学校に通いました。小学校4年のとき、祖父が病死。祖母も14年前にホームで亡くなりました。26歳で主人と結婚しましたが、主人は脳梗塞で倒れ、勤める会社から悪者にされ、減給されてしまい、今、300万円の借金を抱えています。そんなとき、手にしたのが本書でした。私も人生を取り戻したい。思い切って買ってよかったです。(茨城県・50代女性)

●魂が震えた――この気持ちを表現する言葉が見つからない
私は看護師です。『人生を取り戻す』を購入して読み、魂が震えました。この気持ちを表現する言葉が見つかりません。人生に悩んでいる友人がいますので、その友人にもプレゼントしたいと思います。私の本をそのままお貸ししようと思いましたが、線を引きまくってしまい、貸すことができないので、もう1冊購入します。(北海道・20代女性)

●人生を取り戻すとはこういうことなのかと教えていただいた
1人ひとりの実践の道のりは、本当に素晴らしく、人生を取り戻すとはこういうことなのか、これが素晴らしい人生なのだと教えていただきました。私も、必ずこのように人生を取り戻すことができると勇気を頂きました。(宮崎県・60代女性)

(文責:三宝出版)