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12月、高橋佳子先生の新しいご著書、『1億総自己ベストの時代――人生の仕事の見つけ方』が発刊されました!

12月、高橋佳子先生の新しいご著書、『1億総自己ベストの時代――人生の仕事の見つけ方』が発刊されました!

2013.12.15

新しいご本の「序章」の一部及び目次をご紹介します。

1億総自己ベストの時代
『1億総自己ベストの時代』序章より――
 ミッションとは使命、ミッションワークとは使命の仕事。そしてそれは、先に述べたように私たち人間と「世界との約束」でもあり、また「私はこのために生まれてきた」「私の人生はこのことのためにあった」と思える人生の仕事です。
 もし、そんな仕事に就いているとしたら、それは、大きなやりがいをあなたにもたらしているでしょう。その仕事のために全力を尽くすことは、歓びであり、それこそ、私たちが自己ベストを果たすうえで、このうえない力をもたらしてくれるはずです。
 今、日本に存在する職業の数は1万7000種類と言われています。職業ではなくても、家庭や様々な人間関係の中で、あるいは地域社会の中で、人々が果たしているはたらきもあります。リタイアの時期を迎えた人たちが、シルバーエイジとして地域で果たしているはたらきは、すでに様々な領域に及んでいます。
 様々な職業とはたらき――。その中には、自分で望んだものも、そうでないものもあるでしょう。しかし、その千種万様の仕事とはたらきの総体が、私たちの社会を動かしていることは確かなことです。
 私たちの身体が60兆の細胞からなり、細胞は無数のタンパク質とDNAからできていて、それらが人間の中にネットワークをつくって全体が1つになるように、様々な1人ひとりの仕事が、オーケストラの異なる楽器のように結びつき、総合されて、社会を動かす力になっているはずです。
 その中で、ミッションワークを抱く人は、言うならば、「これは自分が引き受ける」「この場所は私が守る」と宣言している人ではないでしょうか。
 社会に必要なはたらきは数知れません。その1つ1つに対して、「これは私が守る」「ここは私に任せてほしい」・・・・・・、そうやって、1人ひとりが手を挙げて、無数のはたらきに応えてゆく――。
 重要なことは、すべての人に、それぞれの自己ベストを引き出すミッションワークが必ず用意されているということです。 自己ベストを尽くす1人ひとりが、それぞれの場所で、オーケストラのように響働し、新たなテーマに挑戦し続けるミッションワークのオーケストラ――。それこそ、私たちがめざすべき未来ではないでしょうか。・・・・・・(略)・・・・・・

目次
序章 1億総自己ベストの時代
1人に何ができるのか/それでも未来は選択できるはず/張り巡らされた網の目をたぐれ/1人ひとりが鍵を握っている/新しい未来をもたらした仕事1人に何ができるのか/それでも未来は選択できるはず/張り巡らされた網の目をたぐれ/1人ひとりが鍵を握っている/新しい時代の扉を開くことができるか/ビッグウェーブ――少子高齢化問題/集団の眠り/すべての人が主体者となる/1億総自己ベストの時代へ/自己ベストを引き出すミッションワーク――ここは私が守る!/すでに私たちは「可能の王国」にいる

第1章 ミッションワーク・オーケストラ
「創る」ミッションワーク――内なる疼きが導いた
成功しても悶々としていた/使命への起点――本当に大切なものは何?/そのとき爆発が起こった/他の誰にもできない「人生の仕事」/パキスタンでの出会い――さざ波のように広がる人の縁/パキスタンでの車いす交付制度発足へ/新しい未来をもたらした仕事

「結ぶ」ミッションワーク――覚悟が道を開く
家業としての仕事――社長という立場だけが与えられた/不穏な空気もそれならそれで/試練の始まり――呼びかけは聴けなかった/さらなる困窮という呼びかけ/閉めるにも閉め方がある――主導権奪回の起点/私たちは退職します/社長、一緒にやりましょう/人を信じる経営がしたかった――ミッションワークとの邂逅/整理回収機構からの自立

「育む」ミッションワーク――母親になる
夢と違っていた結婚/こんな生活嫌だけど仕方がない/運命の出会い/この子はお預かりした子/責任と支配の親子関係/反発の時代/「魂の学」との出会いが人生を変えた/そのときが来た/母親になるというミッションワークを果たす

「励ます」ミッションワーク――1つの道がある
最長不倒距離/前途有望なアスリート/NO─NO─YESの法則――心の錬磨が必要だった/試練/忍耐の日々/もう自分は終わっている/本当に1つの道があるかもしれない/魂は忘れていなかった/再び風が吹いた/さらなる試練――運命に呪われているのか/新しい始まり/すべてを失っても人生はミッションワークを導く

「癒す」ミッションワーク――魂を見すえた医療
両親の夢でもあった医者の人生/初めての挫折/「短いから不幸せ」というのは人間の傲慢/見えてきた取り組むべき課題――ミッションワークへのアクセス/治せない医療は敗北なのか/医療の常識を超える体験/病院では手に負えなかった/A子さんの判断は・・・・・・/最後の家族旅行/両親の葛藤/最期の時/魂を見すえた医療/1人ひとりがミッションワーク・オーケストラの一因子

第2章 人間の使命――ミッションワーク
人間は世界の「定」に抗う存在である
世界を支配する「崩壊の定」「不随の定」/そこにあらゆる問題が生まれてくる/「崩壊の定」「不随の定」に抗う人々

人間の「仕事」をミッションワークとして再定義する
「人間の使命」の図/「問題」があるから強い「願い」が生まれてくる/「仕事」の再定義――仕事は1人ひとりと世界を結ぶチャンネル/ミッションワークとは何か

誰もがミッションワークを抱く理由
「魂」としての人間観から始まる――願いと後悔が人生の原動力/後悔が導く願いとは――人生の4つのテーマ

デモシカワークからミッションワークへ
ミッションワークとデモシカワーク/「忘却から始まる人生」が快感原則を優先させる/自分と現実を切り離せばデモシカワークになってしまう/啐啄同時のミッションワーク――主客一体と必然深度

ミッションワーク始動へ
第2次世界大戦後の復興にはミッションワークが満ちていた/ミッションワーク始動のとき

第3章 ミッションワークの探し方
ワーク1 あなたの内にある「願い」を探す
ミッションワーク探し――魅惑の超難問/【ワーク1】/千の願い・千の問題――あらゆる仕事を再定義する

ワーク2 6次元表で「願い」のタイプを知る
第1の軸――困・願/第2の軸――人・システム・もの/明治維新をつくった人・システム・もの/【ワーク2】

ワーク3 6次元表で「仕事」について考える
仕事の6次元表/【ワーク3】

ワーク4 あなたの「仕事」を「願い」のインサイドアウトで深化させる
デモシカワーク――願いと仕事の齟齬/インサイドアウトで探す/【ワーク4】

ワーク5 あなたの「願い」を「仕事」のアウトサイドインで深化させる
アウトサイドインで探す/【ワーク5】/「内なる爆発」と「外なる試練」が発火点/かけがえのない未来を築くために

第4章 因縁側人類の誕生
因縁果報で人類の歩みが見えてくる
全体が変わる――「相転移」へ/人類の進歩/因縁果報が示すエネルギーの流れ/暗転の因縁果報/因縁側人類と果報側人類/Great Decision――大いなる選択

どうすれば因縁側人類になれるのか
果報側から因縁側へ1――快苦を超える/果報側から因縁側へ2――優劣を超えて目的に磁石する/果報側から因縁側へ3――縁をつくる力/果報側から因縁側へ4――準備を整え、「崩壊の定」の速度を超える/果報側から因縁側へ5――立場の幻想を打ち砕く

1億総自己ベストの時代を始めよう
因縁側になれるのは2割?/時代は因縁側人類を呼び出そうとしている/1億総自己ベストの時代を始めよう


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