概要

運命はどうにもならない。
あなたは、そう思っていませんか?
しかし、運命は
根こそぎ変えることができます。
その「力」と「法則」をあなたに──。

本体1,667円+税


プロローグより(一部抜粋)

苦しみ、傷ついたからこそ、歩むべき人生がある

「運命の逆転」を果たした方々を目の当たりにするたびに、私は、いつも心から感動します。何より「1人の人間に、何と大きな可能性が秘められているのか」と、毎回、驚きを禁じ得ません。今、私は確信しています
人生に重荷を背負い、苦しみ傷ついた人たちこそ、魂の大きな器を獲得し、より充実した人生を歩んでゆくことができる。人生をそう導く一すじの道が必ずある──。「魂の学」は、その道行きをお伝えすることができるものです。
「運命の逆転」を果たした人たちの足跡は、そのまま、人生を生きる智慧となります。

こんな運命を背負った人が、こう生きることによって運命を逆転した!
1人ひとりの実践が、「運命の逆転」の手がかりを与え、道を教えるのです。
その実践が1人、また1人とつながって、すべての人が、自らの運命に翻弄されることなく、それを引き受け、その中にあるその人だけの「使命」に応えて生きることができたら、どんなに素晴らしいでしょう!
私が人生の時間を使って挑戦していることは、すべてそのためです。
講演会や集い、様々なセミナーで「魂の学」の講義を重ねるのも、その終了後に多くの方々とお会いして新たな道を尋ねるのも、人生の岐路に立つ方々の魂の声を受けとめ、今、その人に必要なことを伝えようとするのも、そのための一助にほかなりません。
本書を手にしてくださった読者のお1人お1人が、自らの中に息づいている「内から迎え撃つ力」によって、新たな人生を切り開かれることを切に願います。
本書は、まさに「運命の逆転」を果たす力を、あなた自身の中に発見するための もの──。この本がそうはたらくことができたなら、それ以上の歓びはありません。

目  次

プロローグ
誰もが「運命」の問題に向かい合っている
それなのに手立てがない
知ると世界が変わる ── 内界と外界の法則
「魂の学」の世界観が必要
世界にある叡智とつながりの次元
「魂の力」(人間力)が「運命の逆転」を起こす
運命の常識を覆せ! ── 運命=外からやってくる力+内から迎え撃つ力
運命の打撃を受けた人々
「あの人たちの魂が、星になったんだ......」
新たな道に踏み出す
思い出した「張り巡らされたつながり」の次元 「運命の逆転」を果たした人生は何を示しているか
苦しみ、傷ついたからこそ、歩むべき人生がある

1章 3つの「ち」の法則──運命の重力圏を脱出する
人生の重力圏
3つの「ち」の法則 ── 心の遺伝子を知る
「血」=両親から流れ込む価値観や生き方
「地」=地域・業界から流れ込む前提や慣習
「知」=時代から流れ込む常識や価値観
3つの「ち」という重力を超えるために
最初の出会い ── 人生の分岐点
天賦の才 ── 輝かしいスポットライトの陰で
誰かに舵を握られた ── 第1の運命
等身大の自分の喪失 ── 第2の運命
底なしの口を開ける人生の闇
「自分」を取り戻す ── 第2の運命の逆転
「1人の人間」として受けとめる ── そうならざるを得ない人生を知って
もう何もかも許せる ── 再会の時
父の遺言 ── 第1の運命の逆転
新たな人生の分岐 ── 自由の現実
歌手・園まりから人間・園まりへ
成長の法則 ── 重力圏脱出を促す3つの心

2章 人生創造の法則──慣性力という運命を超える
昨日のような今日、今日のような明日
不穏な空気
心の空洞に風が吹く
手に負えない不良高校生時代
推して知るべし ── もし、慣性力のままなら
運命逆転の鍵は1つ1つの「選択」
カオスの法則 ── 1度結晶化したら元には戻らない
人生創造のユニット
快苦の振動
快苦の振動を超える ── カオス発想術
逆転後の現在
現在の挑戦
巨大カオス出現!
絶体絶命の試練 ── 地獄の1丁目北ヤード
12 の菩提心
重力圏を脱するエンジン
ディフェンダーからチャレンジャーへ
陣頭指揮でカオスへの触れ方を教える
断層を超えさせたもの

3章 「心の鏡」の法則──幻想の運命を超える
「心の鏡」に注目! ── 最重要課題
どちらが実体なのか ── 「心の鏡」が人生の鍵を握る
あなたの「心の鏡」はどれ? ── 4種の鏡
幻想の運命を逆転する
コンピュータを積んだブルドーザー
3つの「ち」 ── 父親が反面教師だった
繁栄即滅亡の運命 ── 「心の鏡」には利益だけが映っていた
最初の出会い ── 宗教を信じる者は力のない人間
心に亀裂が入った ── 一切を記憶し、一切を知る叡智の次元
新しい人生の歩き方 ── 「魂の学」の実践原則
新たなステージを準備するとき
内省の時 ── 呼びかけを受けとめる
青写真を探す仕事
助力者が現れる ── 調和と発展に導く力の発現
何が逆転させたのか ── 「心の鏡」に映るものが一変した
「願い」 ── もう1つの鍵がある
願いの条件 ── ただの願望や欲求とは違
「心の鏡」の性能を上げるために ── 「心のピラミッド」を確立する

4章 進化の法則──人生は3段階で進化する
すべては偶然なのか
あなたでなければ応えられない現実がある
魂の人生観 ── 誰もが必然を抱いて生きている
魂実感の瞬間 ── 張り巡らされたつながりの次元に触れる
音のない人生の始まり
バラバラになる家族
日本聾話学校の日々
現れる人生の障壁
聞こえるようになれば人生はすべてバラ色
両親との間に生じたしこり
人生の問い ── 運命との対峙
もう1度、家族が「家族」になる
魂の出会い ── 再生のとき
恩恵の自覚 ── 同じ世界がまったく違って見える
「魂の学」の法則で生きる
「耳が聞こえないことが不幸」と思っている心が不幸なのだ
変わりゆく運命 ── 人生は3段階で進化する

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