教義・教典について

A:「神理」とは「神の理(ことわり)」―― 神様がつくられた、人間と世界を貫く普遍的な法則という意味です。そして、「魂の学」も「TL(トータルライフ)人間学」も、私たちが神理を理解し、生きるために、その神理を高橋佳子先生が体系化してくださっているという点では、まったく同じものです。あえて言えば、「魂の学」には、目に見える世界を扱う「現象の学」(=科学)に対して、目に見える世界と見えない世界を一つに包含して生きるための智慧という意味が込められています。また、「TL人間学」には、「魂」「人生」「生活」という次元をトータルに捉え、一つに統合して生きてゆくという意味合いが込められていると言うことができます。

A:GLAでは、高橋佳子先生の著作『新・祈りのみち』に基づいた祈りを行っています。集いの場の始めと終わりに、また、朝と晩など一人ひとりの生活場面においても、『新・祈りのみち』の中からその時と場にふさわしい祈り、あるいはその時々の心にかなった祈りのときを持っています。

A:GLAでは、神仏を特定の像に表現して本尊としたり、崇拝や祈りの対象にしたりすることはしていません。また、会員の多くは、高橋佳子先生が神理を分かりやすく表現してくださった図像などを、大切に受けとめたいという気持ちから「曼荼羅」と呼んでいますが、それらも心に刻んで生きるためのもので、崇拝や祈りの対象とされているわけではありません。

A:「おつとめ」とは呼ばれていませんが、GLAには、高橋佳子先生が示してくださってきた様々なエクササイズ=「行」があります。その取り組みは各人の意志に委ねられていますが、いずれも、神理を現実に生きるために示された具体的な方法であり、ぜひ実践してゆきたいものです。

入会について

A:入会は、一般の方でも参加できる集い(講演会・新年の集い等)や、お住まいの地域の各本部にて、担当の者が応対をさせていただきます。原則としてご本人による入会手続きをお願いしていますが、遠方の方や病の方など、様々な事情もおありかと思いますので、事前にぜひお電話で各本部にご相談ください。お申し込みの際は、所定の入会申込書にご記入いただいた上、ご提出いただきます。写真や印鑑などは特に必要ありません。なお、その際、入会金としてお一人3,000円の納入をお願いしています。また担当の者より、入会にともなう若干のご説明、ご質問をさせていただいております。

A:まったくご心配いりません。入会されてからおよそ1年ほどは、たとえばGLAの集いがいつどこであるのか等の連絡をはじめとして、様々なご相談に乗るあなたの歩みのパートナー(同伴者)がいます。その後、「生活実践」や「グローバル・ジェネシスプロジェクト研鑽」、「層別セミナー」などの研鑽の場に参加されるうちに、必ず新たな友人ができることと思います。

A:まず本を読んで、神理を知り、「本当の自分をもっと知りたい」「ぜひ新しい生き方を始めてゆきたい」と願いを立てることは、あなたの人生にとってとても大きな一歩になります。しかし、様々な習い事と同様に、一人で本を読むだけで神理を体得し、人生そのものが転換するところまで歩みが深まるのは、決して容易なことではありません。集いに参加して、先生のお姿に直接触れたり、仲間が実践する様子を学んだりする中で、「問題解決の秘訣はここにあったのか」「人はこうやって変わることができるのか」などと理解を深め、初めて人生が変わったという体験をされている方が数多くいらっしゃいます。また、仲間と語り合い、実践の手がかりを得たり、疑問点を解消したりする中で、新たな勇気や希望も湧いてくるものです。

A:GLAでは、集いや学びの場への参加も、基本的にはお一人お一人の自由意志に委ねられています。ですから、特に義務として行わなければならないことはありませんが、入会にあたってお約束した「会員の心得」を胸に、会員として誰もが神理を基とした日々の生活と実践を大切にしています。またもっと学びたいと思われる方には神理を学び、実践するための道が様々に用意されているのがGLAです。

A:何よりも入会とは、「高橋先生を師として神理の伝承を受ける道に参入する」ということであり、その確かな自覚が前提です。ご質問については、基本的にはご本人の判断におまかせしていますが、懸念されることは、他の宗教が抱く前提、例えば人間観や世界観が根本的に異なる場合、ご本人の中で葛藤が生じることが十分に予想されます。また、「先生の弟子としての道を歩む誠実さ」を損いかねず、入会のご案内で記したお約束にも 抵触することが考えられます。その場合にはお断わりすることもありますので、ご入会に際しては必ずその旨ご相談下さい。

A:GLAでは、集いや学びの場への参加も、基本的にはお一人お一人の自由意志に委ねられています。もっと学びたいと思われる方には、神理を学び、実践するための道が様々に用意されていますし、また一方、退会されたいと思われた場合は、所属本部にお問い合わせいただければ、いつでも退会できます。

社会的な活動について

A:たとえば、震災などの災害時における義援金や物資の援助等の活動やボランティア活動を行っています。そのようなときも、まず何よりも一人ひとりが自らの心(=受発色)を見つめて本来的に変革し(自己の確立)、その変革の光が家族、隣人、地域、社会に広がってゆくことをめざしています(世界の調和)。外の現実世界だけを変えようとする前に、あくまで一人ひとりが「私が変わります」という内なる自己変革を生き連ねることによって、社会にはたらきかけてゆくことに取り組んでいます。

会費等について

A:基本的には、入会金と会費のみです。入会金は一人3,000円です。月会費は、それぞれの希望に応じて(1)普通会費:1,000円 (2)賛助会費:(1口)2,000円(3)維持会費:(1口)10,000円のコースがあります(詳しくは、「会費について」をご覧ください)。入会されますと、月刊の機関誌『GLA』及び所属本部からの各種お知らせが届けられ、セミナーなどの研鑽の場に参加することができます。プロジェクト研鑽や、各種セミナーに参加を希望される場合には、別途研鑚費が必要になります。

A:誰もが「菩薩の道」を歩むことができますように ――。そう願うGLAの活動は、皆様の経済的なご支援によって維持されており、「謝念」をお願いしております。しかし、必ず納めなければならないものではありません。「謝念」の封筒は、研鑽の場に対する感謝の想いを形にして表していただくときのためにご用意しているもので、あくまでお一人お一人のお気持ちに委ねられています。また、金額も特に決められていません。謝念を表される場合は、謝念封筒にお気持ちを託して、会場内にある「謝念箱」に納めます。

その他

A:GLAでは、「円環的人生観」に基づき、婚儀や葬儀などの人生の節目が真に魂にとっての深化・成長の機会となることを願って、「結婚式」「葬儀」等を執り行っています。そのまごころのこもった式典には、一般参加者の方々から深い感動の声をお寄せいただいています。こうしたGLAの冠婚葬祭は、あくまで会員一人ひとりのご希望に応じて行われるもので、強制や義務は一切ありません。

A:高橋佳子先生は、実在界へ旅立った魂の供養について、次のようにお伝えくださっています。「供養とは、人生を終え、あの世に旅立っていった死者の冥福を祈ることです。かつて、逆縁となったままお別れした肉親や知人への想いを改めて解きほぐし、あるいは後悔やこだわりを残して逝った故人の想いを受けとめ、癒してゆく。死者の供養の目的は、『絆の再結』と互いの『魂の成長、成熟』にあると言ってよいでしょう。それゆえに、その霊に対して供えるべきは、愛念に満たされた温かい心なのです」。GLAには、このような供養に一定の期間を定めて取り組む「供養行」があります(会員向けの教材として用意されている供養行のブックレットに、供養の意味や具体的方法が、詳しく書かれています)。さらに、GLAには年に2回、基本的に春季と夏季に「特別供養」が執り行われます。

A:GLAは、皆様からお寄せいただくご意見やご批判は真摯に受けとめ、より一層社会に貢献できる良き団体になれるよう日々努めております。しかしながら、現在インターネット上の匿名掲示板等に見られる批判的な投稿記事の多くは、無責任な攻撃的批判であったり、虚偽の情報による誤解に基づく批判であったりするのが現実です。
GLAではこれまで、これら根拠のない批判的な投稿記事について、法律の専門家とも適宜協議の上、名誉毀損に該当する投稿記事に対して法的措置を講じた結果、記事投稿者ご本人がGLAに対する名誉毀損を認め、文書にて謝罪するという結末に至っております。ただ、仮に投稿者本人がGLAに対する名誉毀損を理由に削除を求めても、インターネットのシステム上の制約により、当該投稿記事を消去できないという状況があり得、現にこのような事態の発生を確認しております。
従いまして、皆様におかれましては、これらの記事に惑わされることなく、現在GLAにて展開されている「魂の学」の実践をご覧いただき、ぜひ事実に基づいたご理解をしていただけますようにお願い申し上げます。

A:この種の"霊言"と言われるものは様々あるようです。大変遺憾ながら、あなたが目にされた書籍もその一冊ではないでしょうか。
はっきり申し上げますが、いかに高橋信次先生のお名前を語ろうとも、それは決して信次先生ではありません。その主張も、信次先生の語られたこととは世界観や人間の捉え方がまったく違います。信次先生はご生前から「私の名を騙る者がたくさん出てくるだろう」とおっしゃっていたのが現在起きている状況です。
こうした"霊言"を出版した人には概ね共通の特徴があります。それは、"霊言"と言いながら、本人の意識(煩悩)を、"霊言"の名を借りて語り放題にしていることです。しかも責任を回避するために、自分の意志でなくあくまでも霊が語っていることにしています。
たとえば、高橋信次先生のお名前を利用して、根も葉もない内容を「実在界の高橋信次はこう言っている」などとして『高橋信次の霊言』を複数出版し、宗教に関心のある人々の注目を集めたあげく、自らの知名度が上がると、今度は貶める内容を出版するなどはその典型的なケースでしょう。
こうした偽物がどんどんメディアを通して発信されることは、大変に心痛むことです。GLAでもすでにそうした方々に対して幾度も正式に申し入れし、抗議してまいりました。今後もその姿勢は貫いてゆきます。ですから皆様におかれましては、霊言の名を借りた偽物には決して惑わされず、すべての出来事、事象を「神理のまなざし」から見て正しく判断していただきますようお願い申し上げます。